近年の日本における大地震

1番最近の熊本地震では、やはり太陽と天王星が牡羊座で合(0度)の位置にあり、火星と海王星が90度のハードアスペクトを形成しております。

東日本大震災も太陽と火星と天王星が比較的近くにあります。

奥丹後地震でも太陽と天王星が比較的近く、火星は土星と180度のハードアスペクトを形成しております。

実は東日本大震災と奥丹後地震の共通点はもう一つあり、それは天王星が黄道12星座の起点である牡羊座の0度に入ったときに起こっていることです(84年周期)。

チャートは無いですが、1843年4月25日発生の釧路・根室地震(M7.5)も天王星が牡羊座の0度に入ったときに起こっております(そういう意味で天王星は恐ろしいですね)。

ただ大地震はハードアスペクトが多いときだけに起こるわけではなく、熊本地震のチャートのようにダブルのグランドトライン(赤の正三角形)や赤ラインのイージーアスペクトが多いときにも起こっております。